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糸崎寺の仏舞 糸崎寺千手観音堂
所 在 地 :福井県福井市糸崎町
仏舞は、福井市糸崎町に奈良時代中頃から伝わる国内でも貴重な伝統芸能で、国指定重要無形民俗文化財です。西暦の奇数年(1年おき)の4月18日に真言宗智山派・糸崎寺の境内にある石舞台で舞い踊られます。
由来は、糸崎寺は養老年間泰澄大師によって開山され、その後天平勝宝の頃、唐僧禅海上人が明州育王山に似た景勝地として発見しました。この時守り本尊である千手観音菩薩像が大亀にのって現われ、大光明と共に菩薩や天女が紫雲にのって庭に舞い降り、喜びの舞として仏舞が伝えられています。仏舞の舞人は、金色の仏の面をつけ、黒の法衣に身を包んだ12人の舞手が舞を奉納します。

免鳥夜網節
免鳥夜網節は、750年頃から伝承されています。由来は、かつてこの地は地引網が盛んに行われ、ある時、はるか沖の方で光る物が網にかかり、網が上らなくなりました。
これを怖れた村人は網を引かなくなり、困りはてた網元達は近くの糸崎寺の唐からきた禅海上人に相談をしたところ、禅海上人は、一心に祈願をし、7日後に網を引く方法のお告げを授かりました。
村人はお告げの方法で七日七夜網を引くと網と共に千手観音菩薩像があがりました。

この時、昼夜網を引き続けので、疲労と眠気をまぎらわすために歌われた網引き歌が「夜網節」として現在も受け継がれ、毎年10月の第2日曜の村社祭礼で奉納されています。

免鳥長山古墳
免鳥長山古墳は、福井市内では最大規模の古墳で5世紀前半の古墳とされています。
段築・埴輪・葺石が発掘され、笏谷石製石棺の蓋の破片が発見されています。
古墳の規模や埋蔵品などからこの古墳が越前の大首長のものとされています。
古代よりこの地が栄えていた歴史ロマンを感じる古墳です。


所 在 地 :福井県福井市免鳥町

水分神社 ふくいのおいしい水
所 在 地 :福井県福井市長橋町
水分神社の由来は、一人の尼僧があまりの暑さに耐えかね、この地に湧き出でている泉に入って水浴をしたところ、祭神の弁財天の神罰のためか、泉の水が枯れてしまいました。村人達は困り、お祓いや供え物をしましたが、水は湧き出でませんでした。ある時、夢の中にて相撲をとれば水が出るとお告げがあり、相撲をとってみたところ、水が湧き出るようになったといわれ、今でも毎年6月24日に境内で奉納相撲が行われています。また、この湧水は、「ふくいのおいしい水」に認定されています。


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平成21年度「福井県小規模事業経営支援事業」